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稲川淳二の二度と話したくない怖い話 著:稲川淳二

2011年08月10日 23:42

稲川淳二の幼少期から現在までの様々な体験や、知人の体験などを集めた怪談本。
二度とという割には聞きなれた話も多々ある、そんな怪異を十四編。


「別所坂の少女の霊」
庭に居た幼い著者の前に現れ、共に遊んだ幼い少女。
何度も遊んだにも関わらず家族の誰も知らない彼女が棲んでいるという家とは…

「骨を求める大男の怨霊」
悪友がカバンに忍ばせた、誰の物とも知れない骨片。
その夜から訴えかけてくるようになった男の姿に、著者は骨を慌てて返したが…

「謎の自殺を遂げた劇団女優」
若さからくる好奇心で占い師に聞いた「死相」の見え方。
著者がその事を思い出したのは、知人が自殺した事を知った時だった…

「弁天岩の心中死体」
友が皆そそくさと逃げ出した岩場の上で、一人眠っていた著者の下にずっと居たモノ。
そこから始まった恐怖の連鎖は、果たして…

「西伊豆の怪―海中に消えた少女」
膝までしかない浅瀬で波にさらわれ、そして溺死してしまった少女。
共に波にさらわれたものの、何とか助かっていた男はその時見ていたというモノとは…

「幽霊の届け物」
病院に向かう客との会話の中で知る事となった、とある入院患者。
その数日後、彼は退院したというその女性を自宅まで送る事となったが…

「義父の情欲にとり憑かれた人妻」
時折感じていた、同居中の義父のギラギラと纏わりつく視線。
入院した後もなお変わることなく感じていた存在が、ある日はっきり形を取ったその時。


稲川淳二の二度と話したくない怖い話 (にちぶん文庫)
稲川 淳二
日本文芸社
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