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怪談社 丁の章 実話怪談師の恐怖譚 著:伊計翼

2012年03月03日 14:30

大阪に実在するという怪談社が送り出す怪談本・第四弾。
楽屋裏の寒ささえなければ…そんな怪異を四十三編と心霊写真を四枚。


「おふとん」
妊娠を機に引っ越したマンションで、気がつけば落ちているベランダ干しの布団。
今まさに落ちる、その瞬間を目撃し掴みあげた妻が見たモノは。

「れいせい」
何があっても決して取り乱す事のなかった冷静沈着な母親。
長い闘病の末だったという、自らの死に関しては…

「コワイハナシ」
夜遅いバス内の背後で盛り上がる、女子高生達の怪談話。
突如訪れた沈黙に、恐る恐る振り向いた彼女が見たのは笑顔だったが…

「カーテン」
越したばかりで金も無く、カーテンが買えない彼の為に恋人が付けた古臭いソレ。
ある時二人が見たものはソレに憑いて来たのかそれとも。

「暴走」
深夜、コンビニ帰りにバイクに突っ込まれての足の骨折。
バイクの主もまた相当の怪我を負っていたが、多数の目撃者曰くそれは。

「別人」
結婚式の三次会の映像を鑑賞中、錯乱した新妻の不可解な自殺。
その一部始終が収められた監視カメラの映像を見た、父親の言葉とは。そして…

「暗黒の夜」
電気も水も止められ、もはや誰も居ないアパートに住むという仕事を請け負った男。
人が居るという実績を残す為、書き綴られたその日記には…


怪談社 丁の章 (恐怖文庫)
伊計 翼
竹書房
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