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怪談実話 叫 著:黒木あるじ

2012年04月01日 21:41

平野と黒木の厭~なコンビの四冊目にして怪談本第三弾。
その地に根付き消える事のない痕跡を…そんな怪異を三十六編。


「濡衣」
酔った様子もない男に頼まれた、運転代行。
指定された行先で待ち受けていたモノと、その男の目的とは。

「田神」
田園風景を撮影しようとするカメラマンに告げられた、禁忌。
彼はそれを守ったが、信じようとせず後日その地を訪れた編集者は…

「戒名」
死期を悟った老人が自ら考案し、残したという戒名。
使われる事のないまま迎えた四十九日で住職が見たモノとは。

「同窓」
肝試しからの帰り道掛かってきた、しばらく会ってない友人からの警告の電話。
友人が危機を感じたというその現象は、怪談話にありがちなパターンかと思われたが…

「因家」
私設で建てられ、そして取り壊された神社の跡地に棲みついた一家を襲う怪異。
一年ほどで残った物と、その後新たに出来た物とは。

「数珠」
数珠を集めている彼女が留学生から貰った、ベトナム製の数珠。
本当にパワーを持つというソレが、その夜早速見せた自己主張とは。

「旧家」
改装の為立ち入った旧家で大工が見た、奇妙な造りの開かずの間。
ひっそりと置かれていた物の正体は一体なんだったのか、その後家主からの電話には…


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黒木 あるじ
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