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「超」怖い話 怪賊 著:久田樹生

2012年05月03日 21:29

逃げても逃げても追い縋り、時には何もかも奪い去る"怪"
何故なのか、何者なのか…そんな怪異をここに十三編。


「禁忌を犯す」
入ると祟られる、そんな噂のある塚を荒し中の物を何処かへ埋めた男。
その際彼は、その塚を守る一族の名を騙ったと言うが…

「よごれたち」
越したばかりの家に点々と付いていた、赤いよごれ。
泊まった友人が見た夢の中の男は、その部屋に在るモノかそれとも。

「廃墟巡り」
忍び込んだ廃墟で見つけたノートに綴られていた、親戚の名前と写真。
さほど親しくも無く遠い、しかし最近関わる事のあった一家に何があったのか。

「力士」
相撲ごっこをする子供達がまわし代わりに使い、そのうち失くした物。
最初に持ち出した彼を力士になるよう導いたというその声は、果たして…

「桜」
ある日、妻が持ち込んだ大きな桜の枝。
すぐに散りそのまま忘れていたソレを再び思い出すまでの間、家族に起きていた異変とは…

「もう駄目だ」
入試真っ最中の筈の娘から、二度に渡り公衆電話から掛かってきた奇妙な電話。
確かに娘の声だったというソレは、その時刻に起きていたある事と関係があったのか。

「隣禍」
下の娘が見たという、隣家の猫のようでいて猫ではないというモノ。
その後娘に、そして一家に浸透していった異変の原因は一体…


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