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実話怪異譚 死に姓の陸 編:西浦和也

2012年06月30日 23:54

実子・養子はおろか嫁までも、本家に入った途端次々と死ぬ一族。
「おまえら行くな」撮影時の異変など、そんな怪異を六章二十編。


「死神の影」
少し痩せそして黒くモヤモヤして見えた、久々に会う友人。
彼女からの電話が掛かってきた瞬間真っ黒になった彼は、その後。

「帰れない」
越してきたその夜、食事の為出かけた男が次々出遭ったモノ。
帰りたくても帰れない、その理由とようやく帰宅した部屋に…

「お持ち帰り厳禁」
打ち上げと称して再び訪れた「おまえら行くな」のロケ地である廃墟。
すっかり雰囲気が変わりただの廃墟になったと思われたそこから、監督だけが。

「弥助」
当主の急逝により若くして跡を継いだ長男、そして次男の相次ぐ事故死。
さらに迎えた三人を亡くし、とうとうその役目が回って来た分家の彼は。

「死に姓の陸」
その後も跡取りの死と養子取りを繰り返す土地を訪ねた、弥助の息子。
久しく絶えていた本家筋が見つかったタイミングだったのは、偶然なのか。

「いまもいる」
「おまえら行くな」で取材した、幽霊の出るゲーセンのその後。
今はうどん屋となったその地で働く店員曰く。

「ノイズ」
スタッフの打ち合わせの電話に混じる、会話できない程のノイズ。
暫し沈黙した相手がその時聴いていたというモノとは。



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