--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「超」怖い話Χ(カイ) 著:松村進吉

2012年07月29日 23:59

内側からじわりと侵される、そんな怪異を三十編。

「ある事故」
とある若い女性が起こしたという、単独事故。
酷い怪我を負い入院した彼女がしきりに心配していたのは…

「いらない湯船」
使われている様子のまったくない、親戚宅の湯船。
従妹いわく幽霊ではないというソレは、湯を張ると。

「半間差」
家を建て直す際、祖父が頑なに固持した二階のトイレの位置。
結果、それはほんの少しずれてしまう事となったが…

「傍目」
深夜、猛スピードで目の前を走り抜けていった一台の車。
あと少しでぶつかるところだった彼女が見たのは、その後に続く…

「面子待ち」
あまり通りたくは無い、薄暗く途中に墓地まである近道。
遅刻寸前でやむなくその道を通った彼を待っていたのは、まるで。

「観念」
ナンパから始まり、そして飽きた彼女との関係。
男が距離を取ろうとする度、彼女はその姿で現れるという。

「廃業」
廃墟となったラブホテルに忍び込んだ際出会った、同類と思しき三人組。
奇妙な音がするという一室へ、躊躇いも無く入って行った彼らは。



にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ
関連記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kumaniac.blog99.fc2.com/tb.php/574-d86cf574
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。