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昭和の怪談実話 ヴィンテージ・コレクション 編:東雅夫

2012年10月07日 16:56

戦前・戦後に発売されたエログロナンセンスな怪談本からの傑作を三十一編。
当時の表紙や挿絵などをカラーで十一枚収録。


「名刺の亡霊」
若い頃は散々男を玩び、そのうち数人を自殺に追い込んだという女旅役者。
各地で彼女を訪ねてきては名刺だけを残し、決して姿を見せない男達に怯える彼女は…

「怪猫愛猫」
死の淵の主人の嘆きを聞き届け、妻の間男を惨殺した黒猫。
しかしそれだけで収まる事のなかった牙と爪は、次々と…

「猫娘」
振られた腹いせに、女の可愛がっていた猫を嬲り殺した男。
その後、急に気が変わった女が結婚を口にした次の瞬間。

「ランプ幽霊」
楼主に散々扱き使われ虐待され、ひっそりと死んでいった女郎の顔が浮かぶ遊郭のランプ。
やがて電燈が普及し夜の闇が消えた後も、その恨みは消える事無く…

「列車中の死神 ―英吉利―」
酷い嵐の中進む、列車内を検札していた車掌が何度も見る事となる異様な男。
しっかり見ようと声をかけ、顔を上げた男と目が合った時…

「船の怪 (金色の魚)」
その部屋に泊まった客がなぜか死ぬという、客船の一室。
四人ならば大丈夫だろうと泊まった一行が、おかしな夢に目が覚めた後…

「宿の怪 (うそからでたまこと)」
幽霊が出ると噂される旅館にわざわざ泊まりに行った、男二人が見たモノ。
実際のところ、それは女将の悪戯に過ぎなかったのだが…



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