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怪談社 書記録 赤ちゃんはどこから来るの? 著:伊計翼

2013年01月01日 19:11

障りがあるからと、今まで封印していた怪異をここに三十二編。

「炎場」
とある男性が見せたという、火事場の馬鹿力。
眠っている間に火に囲まれてしまった彼は、ベランダからはしご車へと飛び移ったが。

「お宝を見つけた」
母を失くして以来すっかり気落ちした彼女を叱咤した、娘の一言。
亡き母が乗り移ったかのようなその口調は、形見で貰った指輪のお陰かと思われたが…

「無邪気こそ」
どう答えてよいものか、親の頭を悩ませる子からの質問。
小一の娘が抱いた「赤ちゃんはどこから来るのか」という疑問の原因とは。

「夢オチかよ」
ワッと驚かせて終わるはずだった、夢オチの怖い話。
一通り騒いで一息ついたその時、彼らに襲い掛かってきた恐怖とは。

「おもちかえり」
帰りが遅くなる時に限って兄が連れ帰ってくる、不気味な女。
ある日さらに遅い時間に「割の良い仕事」から帰ってきた兄の背後には…

「知っていた」
彼女の妊娠を我が事のように喜び、たびたび手伝いやベビー用品を差し入れてくれた友人の突然の死。
葬儀の場で「持ち歩くように」という言葉と共に託された最後の贈り物は、ポシェットに詰め込まれた…

「みどりの世界」
夜中、ふと目覚めた時の部屋の異変と消えたモノ。
一つは警察が散々調べた筈の中からひょっこりと現れたものの、もう一つは。



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