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幽刻記 -現代百物語- 著:西浦和也

2009年12月13日 23:30

触れては拙い話を、禁忌を、ここにお裾分け。
あとがきで完結する怪奇、九十九編。


「猫が啼く」
どこからともなく猫が啼く。
声はすれども姿はなく、残したモノは。

「お祖父さんの頭」
何故か好かれるその頭。
そのままにしていれば、そのうちもっと大物が?

「やっぱあかんかった」
必ず何かが起こると言われる「人形」の話。
例外は、無いのである。

「8番」
タブーとされている場所に止めた車を襲う異変。
監視カメラに映っていたのは…

「クゥケケケケ その一~五」
その鳥は、待っていた。
縄張り内に好物が入りこんでくるその時を。

「先生の頼み事」
前作の「来て頂戴」を思わせる怪異。
しかし、少しばかり相手が悪かったようで。

「地下のショーパブ その一~十一」
人形が壊れ、捨てられた事から始まる怪異。
果たしてそれは人形だけのモノだったのか。


幽刻記―現代百物語 (竹書房文庫)
西浦 和也
竹書房
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おすすめ度の平均: 5.0
5 怪異に本を介して触れているような感覚が絶妙です。

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