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「超」怖い話Ω(オメガ) 著:松村進吉

2015年02月09日 20:32

ギリシャ文字シリーズ、最終巻。
尽きる事無く、更なる進化へ向かう怪異を二十八編。

「同居」
引越しが終わるまで、当人だけが知らなかった同居人。
友人達も、引越しを手伝った従兄も見ていたソレは前の部屋に住み着く者だったのか。

「遠泳」
事故に巻き込まれた母子三人は、気がつけば海にいたという。
風のないその世界でただ見える富士山に向かい、母と息子は泳ぎ去り娘は溺れたが…

「禁忌写真」
教師である父から見せられた、奇妙な写真。
写っているのも持っていたのも生徒だというが、よくよく考えると…

「彼方へ」
高校生が見たという、釣り上げられるように空へ消える親戚の夢。
その日から行方不明となったその親戚の家、次に実家、高校生の家へぽつりと現れたモノとは。

「ある友人」
不謹慎極まりない写メを送りつけてきて以来、連絡の取れなくなった友人。
アパートに残る異様な物と、別の友人が手相見に告げられた警告には果たして関係があるのか…

「帰郷」
山で転落死したと思われる、判別も出来ないほど無残な状態の子供の遺体。
間違いなく自分の子だと泣き崩れる女には、確かに以前行方不明になった子供が居たが。

「終焉」
閉鎖的な片田舎で地位と権力を振りかざし、我が物顔に振舞う男とその一家。
息子夫婦の新居を建てる為、神社を切り崩した事から始まったと思われる怪異とは…

「超」怖い話 Ω (竹書房文庫)
松村進吉
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