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「超」怖い話 怪團 著:久田樹生

2015年02月21日 22:12

吸い寄せられるように集い呼び寄せる怪異譚。
さらなる犠牲者を求める怪異をここに、二十八編。

「録画」
部屋に異変を感じ、仕掛けたカメラに録画されていた声。
ありえない速さで容量を使い果たしたソレは、覚えの無い声ではあったが。

「蛹」
故意に作り出したソレをコレクションしていた、中学のクラスメート。
大人になった今、聞こえてくる噂では彼の子供はすべて。

「徘徊」
人に見られてはいけないお呪いを目撃されて以来、おかしくなり徘徊するようになった女性。
目撃した彼女もまた、目的を同じくしてそこに居たという。

「救いの声」
命に関わる危機に巻き込まれかけた時、当人または救助の者が聞く声。
両親の言うことが真実なら、それは…

「囃子」
最初、どこか遠くから聞こえてきたのかと思われた祭り囃子や人の歓声。
耳を寄せてみれば、その声は知った名前を次々と呼び上げたのだが。

「古民家風」
まるで我が家のように落ち着く、古民家風のカフェの一角。
何故かそこだけ湿気が酷く痛みの激しい畳の下には。

「濃度」
暗いトンネル内で何故か濃く出る、友人の影。
忠告も聞かずその後も通い続けた彼女は、影が元に戻って喜んだというが。


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久田樹生
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