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怪談実話 畏 著:黒木あるじ

2015年03月17日 20:49

何かに書かされてるという、怪異を四十三編。

「嫁花」
帰り際に会場の花を貰った、新郎友人。
自宅で飲みなおしつつ、新郎との秘密をつい漏らしたその時。

「怪片 一」
真上の階の住人からたびたび受ける、ある苦情。
その内容に覚えは無く、心当たりがあるとすれば…

「十円」
コックリさんで使用後は財布に戻せないルールの為、缶に溜め込まれていた十円玉。
結婚退職する担任へ花を贈る資金として、その缶は開けられそして使用されたが。

「神火」
破魔矢などを燃やす御柴灯の中に蠢く、黒い火。
這い出るように炎の中から出てきたそれは、人の形をしていたという。

「驚愕」
ゴミ置き場から拾った「ミニチュアの家」にペンキを塗ったというネパール人の男。
早速起きた怪異に、彼が取った対応とは。

「怪片 五」
TVが2局しか映らないという、電波状況の悪い部屋。
ある日突然改善された、その原因として思い当たる事とは。

「棺猫」
追い出しても気がつけば戻っていた、飼い主の棺の上の猫。
その日の深夜、うっかり火を途切れさせた蝋燭守が見たモノとは。


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