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ふたり怪談 弐 著:我妻俊樹/黒木あるじ

2015年03月29日 21:19

我妻俊樹を迎え、新しい切り口の怪異をここに七十六編。

「たけるくん」
風呂の電気を消すという、彼女の悪戯。
いつ帰ったのか、今帰ったのか。彼の名を呼ぶのは。

「伝言」
気がつけば受話器を握った状態で目が覚めるという男。
何かを喋っていたらしいという彼の死後、知り合いの元には…

「誕生日」
父が最後に口にした、誕生日の待ち合わせ。
約束を果たすべく指定された場所に集まった親戚一同は、次々と。

「もとにもどす」
日常生活で無意識にしてしまう、ショートカットの「元に戻す」動作。
母の死にあと一歩間に合わなかった彼は、思わず。

「軍手」
ある物の回収・廃棄処理の際に使われた、軍手の処理方法。
時折見かけるソレには、決して触れてはいけない…

「赤面白面」
子宝を願い通いつめるとその顔色が変わって見えるという、地蔵。
赤なら女児、白なら男児。黒ならば。

「十二支の家」
当人の十二支に当たる動物が報せるという、一族の死。
辰年生まれの兄はその話を一切信じていなかったが。


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