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恐怖箱 水呪 著:雨宮淳司

2015年04月13日 19:38

水や液体、流れるものに纏わる怪異をここに五編。

「老いて来たる」
施錠した筈の家に入り込む、施設から逃げ出した徘徊老人。
施設から家へ伸びるソレが引き込むのか、対策後にも現れるモノは段々と。

「牛船」
幼い日に近所の老婆から聞かされた、牛の船の話。
友達が見たという、川原に流れ着いたソレの上に居たモノははたして…

「直視せよ」
住み込みで働く男が感じた、家の異変と身体の不調。
学生時代の先輩でもある雇い主の口癖に習い、見つけた物とは。

「鬣犬」
猪が出没する山に建つ家に住む叔母の前に現れ、結婚することとなった男。
彼女が初めてその男を見た時、その胸にはハイエナを思わせる獣を抱いていた…

「血飛沫様」
友人との気ままな貧乏旅行中に出会い、しばらく行動を共にした少女。
少女の家に祭られる土地神に友人と父親が捧げたものとは。


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雨宮淳司
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