--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

新耳袋 現代百物語 第一夜 著:木原浩勝/中山市朗

2010年01月10日 11:04

百話を語れば何かが起こる。
残る一話を読み手に託し、九十九の怪異の扉が今開く。


「仏壇の間」
真夜中に意味もなく一家全員の目が覚める。
仏壇に向かい手を合わせている間に、外では。

「学生寮の住人」
部屋に住みついているという、何か。
やたり親切で有難い怪異である。

「幽霊屋敷と呼ばれる家」
出迎えるモノが人の姿をしてるとは限らない。
好奇心旺盛な学生を一発で追い返す方法とは。

「8ミリ・フィルムの中の子供」
大学生が撮影した映画に写り込んでいた子供。
何度も何度も映写するうち、少しづつ…

「狐の化身」
エロに釣られて化かされる。
まんま落語であるが、事実だから面白い。

「牛の顔をした女」
「甲山の祠」
「座敷牢に閉じ込められていたもの」

顔が牛で身体は女性の"くだん"
時期や詳細は違えど、狭い地域に情報は限られる。

「六甲の"牛女"」
顔が女性、身体が牛の逆"くだん"
しかしまたこれも、前出の話にごく近い…


新耳袋―現代百物語〈第1夜〉 (角川文庫)
木原 浩勝 中山 市朗
角川書店
売り上げランキング: 144430
おすすめ度の平均: 4.0
5 内容は好きでした。ただ…
5 地域差はあるのか?
5 実話怪談の記念碑
5 こわいですね
4 現代版、怪談百物語

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 心霊・怪談へ
関連記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kumaniac.blog99.fc2.com/tb.php/68-08e89ef4
この記事へのトラックバック



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。