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新耳袋 現代百物語 第三夜 著:木原浩勝/中山市朗

2010年01月11日 18:23

百話を語れば何かが起こる。
残る一話を読み手に託し九十九の扉を開く、百物語の第三夜。


「池の伝説 その一」
絶対に枯れる事がないと伝えられる池。
日照り続きで最後の水が消えた、次の瞬間。

「池の伝説 その二」
後継ぎの子が溺死すると伝えられる池。
寸での所で難を逃れた子が言うには。

「鏑矢」
豊作祈願の儀式で放たれた矢の行方。
この年は、大豊作だったのだろうか?

「窓ガラス」
車の窓に映る彼の顔。
何の変哲もない顔である、ただし。

「スナップ写真」
旅先で撮った写真がどう見ても欠けている。
現像技術を持つ彼は、一体何を見てしまったのか…

「ばあさんが来る」
長年黙って耐えた反動か。
反撃される事の無い今、地味だが執拗な復讐を。

「きてまっしゃろ?」
"生き人形"や四谷怪談に纏わる怪異。
話題にするだけでも何かが起こる…


新耳袋―現代百物語〈第3夜〉 (角川文庫)
木原 浩勝 中山 市朗
角川書店
売り上げランキング: 219681
おすすめ度の平均: 4.0
5 読んでてゾクゾク・・・
3 うーん、怖い!

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