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新耳袋 現代百物語 第四夜 著:木原浩勝/中山市朗

2010年01月11日 23:50

百話を語れば何かが起こる。
残る一話を読み手に託し九十九の扉を開く、百物語の第四夜。


「あの中であそぼ」
見知らぬ子が遊びに誘い、そして帰っていった場所。
そのままついて行ったらどうなっていたのか。

「いぬ」
一生に一度だけ、人の言葉を喋るという猫。
年齢相応の物言いではある。

「昨夜の子」
肝だめし現場で出会った女の子をお持ち帰り。
何も語らない彼は、一体何が?いやナニを?

「新聞」
頼んでもいないのに届けられる新聞。
引っ越しても、見張っていても…

「死期がわかる」
いくつか聞いた中でも、かなり珍しいタイプ。
しかもそれは全ての人に見えるのだという。

「怪談之怪」
「虚空に向かって猫が啼く」「おまえら行くな」でも取り上げられたマンション。
話をされる事すら拒むように、何度も何度も…

「山の牧場 その一~四」
カウントダウンするように置かれたドラム缶。
上がる手段の無い二階。
膨大な数のお札。
牛がいた気配がまるで無い牛舎…

著者が長らく封印していた怪異が解き放たれる。


新耳袋―現代百物語〈第4夜〉 (角川文庫)
木原 浩勝 中山 市朗
角川書店
売り上げランキング: 149423
おすすめ度の平均: 4.5
5 終点。
4 日本にもMIBが来る
5 最高傑作
4 残る1話は貴方自身。
5 怖い・・・。

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