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新耳袋 現代百物語 第五夜 著:木原浩勝/中山市朗

2010年01月14日 23:48

百話を語れば何かが起こる。
残る一話を読み手に託し九十九の扉を開く、百物語の第五夜。


「正面」
第一夜「8ミリフィルムの中の子供」当人が語る後日譚。
彼はとうとう。

「家紋」
恐らくは代々あるのだろう受胎告知。
気の強さが幸いした、一人の母親の話。

「百物語の怪 その一~四」
百物語のライブ会場に現れ、その後のイベントにも付いてくる何か。
余程のファンとお見受けする。

「百物語の怪 その五」
タクシー運転手は何を見てしまったのか。
著者は封印して語らぬという…

「幽霊屋敷の写真」
正確には、第一夜「幽霊屋敷と呼ばれる家」の跡地の写真。
何の変哲もない写真から漂う異変とは。

「蝶々」
入院中に貰った蝶が溢れ出す不思議な箱。
それ以来、蝶を見る度に彼女は。

「振動」
家族の異変を知らせるバイブレーション。
ただしそれは携帯ではなく。

「千羽鶴」
「大切なもの」

全てを終えても、なお残る物。
どれほどの無念がそうさせるのか。


新耳袋―現代百物語〈第5夜〉 (角川文庫)
木原 浩勝 中山 市朗
角川書店
売り上げランキング: 151202
おすすめ度の平均: 5.0
5 恐怖、その集合。

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