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新耳袋 現代百物語 第六夜 著:木原浩勝/中山市朗

2010年01月16日 23:29

百話を語れば何かが起こる。
残る一話を読み手に託し九十九の扉を開く、百物語の第六夜。


「乳母車」
「庭のブランコ」
「マリア様」

絶体絶命の状況から助かった人達。
人は誰かに守られている。

「斜めの男」
窓ガラスに斜めに張りついていた男が指さすその先には。
助かったのだろうか、それとも?

「うしろを振り向かないで」
その場にいた全員が見えたのなら、恐らく彼女にも。
振り向くなという指示は実に冷静で正しかったと言えよう。

「無縁」
子供の運動会を撮った中に紛れ込んだ五枚の写真。
ネガにもしっかり存在するそれに、写っていたモノとは。

「ビニールテープ」
にょっきりと生えた腕にあったモノ。
子供にはビニールテープに見えたそれは、恐らく…

「狐風呂」
その山道を運転中に、睡魔に襲われると。
自転車パターンと自動車パタンーが存在するらしい。

「第九章 居にまつわる二十の話」
第四夜で少し触れた、幽霊マンションの怪異の全てをこの章に。
取材前からすでに始まっていたそれは、取材中はもちろん
執筆中にも、話を聴かせた学生にも…


新耳袋―現代百物語〈第6夜〉 (角川文庫)
木原 浩勝 中山 市朗
角川書店
売り上げランキング: 156412
おすすめ度の平均: 5.0
5 ああ、イヤダイヤダ。
5 どうすれば。
5 懐かしい怖さ、ちょっと体験したい怖さ

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