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新耳袋 現代百物語 第七夜 著:木原浩勝/中山市朗

2010年01月17日 18:46

百話を語れば何かが起こる。
残る一話を読み手に託し九十九の扉を開く、百物語の第七夜。


「一本腕」
隙あらば紛れ込むモノ。
楽しそうな学生と一緒に遊びたかったのか。

「しずく」
天井からするすると伸びてくる白い手。
それだけでも恐ろしいのに、さらにその手には。

「雲」
「天」

どこか通ずる二つの話。
頭上を歩くなとはいうが、現代の住宅事情ではそれも難しい話。

「赤真似」
まるで昔ながらのオレオレ詐欺。
ただし、かなり下手くそ。

「塗り込め」
中古で購入した家の壁から出てきたモノ。
元住人と現住人、どちらが怖い?

「呑池」
浅い筈のぬかるみに次々と飲みこまれ、そして二度と出てこなかったモノ。
あまりにもでかく、そして高額。

「熱会」
のちに制作された映画の元となる怪異はここから始まった。
出会って一ヶ月、その後の一年。
ねっとりと纏わりつく、男の執念…


新耳袋 第七夜 現代百物語 (角川文庫)
木原 浩勝 中山 市朗
角川書店
売り上げランキング: 156548
おすすめ度の平均: 5.0
5 やっと出ました第7巻

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