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恐怖袋 著:さたなきあ

2010年02月21日 13:49

そこに在るのは狂か魔か。
徐々に蝕み人を呑み込む、そんな怪奇を十七編。


「学校に…蠢くもの 1」
何故か使われる事のない小さなプール。
きちんと掃除され、水も張られるそのプールに一体何があるというのか。

「学校に…蠢くもの 2」
新人教師を惹きつけて止まない校庭の隅の古い小屋。
何かがあった訳ではないそれは、目印にしか過ぎない…

「図書館の男」
時折現れ、同じ席を陣取り奇妙な「繭」を作る男。
たまたま空いていたその日その席に座ってしまった彼が見たモノは。

「くびれ鬼に遭うはなし 1 電柱」
不意にどうでもよくなって首を吊りたくなる…
紐を探す為、少し手間取った男を待っていたモノは。

「くびれ鬼に遭うはなし 2 続けざま」
不意にどうでもよくなって首を吊りたくなる…
その家に住む者が連続したのは、偶然なのかそれとも。

「人は…引きずっている」
前を行く女性の足元にいた、ありえないモノ。
見えないだけで知らないだけで誰もが連れているのかもしれないモノ…

「海水浴場の夜」
深夜、トイレに抜け出し戻った彼を出迎えたモノ。
確かにちゃんと確認したという彼は、どこに入り込んでしまったのか。


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さたな きあ
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3 これは現実、それとも狂気?

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